『Seven Woman Center NEPAL:地域社会の経済発展』

地域社会の経済発展月間:起業家のエンパワメント

 元平和フェローであるオーストラリアのロータリー会員、ステファニー・ウーラードさんがネパールに設立した社会事業「Seven Women Center」では、社会から疎外された女性たちに教育、スキル研修、雇用の機会を提供しています。7人の女性への支援から始まったこのセンターは、現在5千人以上を支援する事業へと成長しました。

 ロータリー会員は、スキル研修、十分な収入をもたらす仕事、金融機関へのアクセスなど、人びとの経済的状況を改善することによって、支援が行き届いていない地域での貧困削減と地域社会の経済発展に力を捧げています。これらのプロジェクトは、職業研修、メンター指導、仕事道具の寄贈、小口融資など多岐にわたり、地元の起業家やリーダー(特に女性)のエンパワメントにつながっています。

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