クラブテーマ

2021-22年度
福山南ロータリークラブ
会長

高橋敦会長
第58代会長
高橋 敦

クラブテーマ
『知恵と絆で奉仕しよう』


会長あいさつ

 2年後のクラブ創立60周年に向け、長期戦略年計画の「会員増強」が実を結び、2年間で10名以上の新入会員を迎えることに成功しました。
 しかし、2019年暮れに発生した新型コロナウィルスの蔓延によりその後のクラブ活動が中止や延期となり、このままではロータリーの良さを新入会員に伝えることができず、本来のロータリー精神が失われていくのではと危惧しています。そこで、会員同士「知恵」を出し合い、このような状況下でもロータリー活動を停止することなく、コロナ収束後のクラブの将来を見据え、会員同士の強い「絆」で、今年度RIシェカール・メータ会長のテーマ及び杉川カバナー信条通り、みんなの未来のために奉仕を実践していきましょう。

地区・クラブにおいて達成すべき目標

1.会員数維持、退会防止(each one, bring one)
  会員増強(純増2名以上)
2.ロータリー賞へのチャレンジ
3.ロータリー財団支援
  ①ポリオプラス基金 35ドル以上/1人
  ②年次基金 150ドル以上/1人
  ③恒久基金 ベネファクター1名以上/クラブ、
        または、1,000ドル以上/クラブ
  ④クラブロータリーカードの理解と普及
  ⑤地区補助金特別プロジェクトの推進
4.米山記念奨学会支援 16,000円以上/1人
5.マイロータリー登録者 60%以上/クラブ (月信で登録状況報告)